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「なぜ日経平均株価は動いたのか」を紐解く

2013.08.26 (Mon)
聞く耳は2つ以上持ちましょう「なぜ日経平均株価が動いたのか」に対する疑問を自分で解決しようとした場合、皆さんはどのように結論づけますか?

自身で株価の上昇要因、下落要因を調べ、納得しようとした場合に、先述の「オーバーコンフィデンスバイアス」同様に「確証バイアス」という心理が私達を襲います。

この確証バイアスとは、どのようなものなのでしょうか。

例えばこのような経験はありませんか。

自分が買いポジションを持っていて、上昇して欲しいと願っているときに自身に都合のいい株価材料や相場環境を見つけると、妙な安心感に包まれたり、不安が薄らぐような感覚を抱いた。

もしくは、下落する要因である情報は無視して、自分の中に取り入れようとしない、などです。

これが確証バイアスの正体なのですが、相場判断としては非常に危うく、怪しいものであると言えます。

私は常々、相場の未来は誰がどのようなツールやチャート、統計論を用いても予想することは不可能だと言い続けておりますが、市場の見方が買いと売りのどちらにバランスが傾いているか、自身の見方がどちらに傾いているのかを客観的にみるのは至難の業だと思っています。

私にはこの確証バイアスを克服することは一生できません。

不都合なもの、気に入らないものを排除しようとすることは、投資家にとって逃れようのない心理と思いますが、相場に冷静に接する為には常に「売買バランスの傾きが、株価を決定している」のだから「相場が一番正しい」というリテラシーを習得すべきではないでしょうか。

この確証バイアスから個人投資家が脱するには「市場を予想しないこと」が最も重要であり、この事実を認識できるか否かが、個人投資家が生き残れるか否かに直結していると感じます。
 
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