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人は自信過剰

2013.05.10 (Fri)
オーバーコンフィデンスバイアス

っていう言葉をご存知ですか?
簡単に言うと「自信過剰」っていうことです。

心理学の統計データによると、「人は平均よりも自分が優れていると思っている割合が90%」とのことです。

90%の人が自分は周りの人よりも優れていると思っているという訳です。
「職場で自分はみんな(平均)よりは能力が高い」「学校で自分はクラスのみんな(平均)よりは優秀だ」という感じでしょうか。

投資は「ゼロサム取引」です。

誰かが儲ければ、誰かがその分損している訳です。証券会社はその取引の手数料で利益を上げているに過ぎません。

誰もが投資に踏み切る時、「この方法なら他を上回ることができる」というオーバーコンフィデンスバイアス(自信過剰)状態になります。なぜならその自信がなければ(誰も損する前提で)投資などしないからです。悪いのは、その自信過剰の状態が何によってもたらされたか?です。

おそらく、巷に溢れかえっている数々の投資関連の書籍やネット上に販売されている話術豊かな情報商材、有名なアナリストの予想、「周囲の人間の実話(成功談)を聞いて触発された」、「昔からの自分の投資理論に基づいて」、というぐらいの意見に集約されると思います。

残念ながら破滅すると確信できます。

次の章から少し掘り下げて「なぜ破滅か」を具体的に解説します。

余談ですが、人間の脳の「思い込み」がはっきりと自覚できる情報がありましたので、ちょっと拝借してご紹介致します。心理学でいうところの「バイアス」(思い込み)というものらしいです。
皆さんは少女がどちら回転に見えますか?

バイアス 実は右にも左にも見えるのですが、最初にどちらかに回転方向を認識すると、脳は逆側の可能性を否定します。

 これが思い込み(バイアスがかかっている状態)です。

 投資に置き換えてみると、様々な自分が良しとする情報を確信して皆さん が投資に臨むわけです が、特に利益が上がっているときはこのバイアスにより、「聞く耳を持たない」状態になるんだと思います。

 相場で勝ち残るためには、常に聞く耳をもつ(以前、小泉総理が「私は耳は2つ持っています」と発言されていましたね)のは重要な心のゆとりだと思います。


特に否定的な意見を受け入れ、もう一度リスク管理の観点から見直すという作業は不可欠ではないでしょうか。

少女 か 老婆 かそう言えば、よく心理学で出てくるこの画像もバイアス(思い込み)の一種かも知れませんね。

私は学生時代初めてこの絵を見ましたが、しばらく「少女」にしか見えませんでした(笑)

でも一度「老婆」が見えると、いとも簡単に両方が見えるようになりました。

投資でもこの「沢山の観点から物事を見る力」は重要なのかも知れませんね。
 
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