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システムトレードの欠点 は人にあり

2013.05.11 (Sat)
自分の意思(お金)を機械に任せられますか投資は直感こそが敵で、理性こそが友である

という言葉があります。
少し投資の勉強や経験を積んでいくと、大体みなさんが辿り着く考えの中に、「投資における感情移入は敵であり、如何に機械的で淡々とした冷静な取引(主にロスカット)ができるか」という発想が出てきます。
それは、無秩序に思いつきや感情でトレードを繰り返した結果、損失を出してしまう人が多いからです。
そこで辿り着くのが、
最近流行りの(といっても5年くらい前から目にしますが)

システムトレード

です。これは過去10年分くらいのデータをバックテストし、統計学的に利益やロスカット値を算出し、機械的ににその発注やロスカットなどを実行するシステマチックなトレード手法のことです。
機械的に発注することにより、個人の感情移入を排除し、冷静な取引を可能とさせることで人気が出ました。
実際に私も過去にシステムトレードを日経先物で実行し、ちゃんと利益を得たこともあります。結局、継続できませんでしたが・・・。

システムトレードの欠点は、人は機械ではないこと

です。いくら立派で高額なシステムを手にいれても、実行するのは人(自分)です。素晴らしい過去のパフォーマンスがあれば、人はそのシステムを機械的に実行できるのでしょうか。
少なくとも私はできませんでした。なぜでしょうか。

ドローダウン(最大損失)に耐えられないから

システムにはドローダウンという最大損失が過去いくらで、連続して失敗する投資が何回あったかという記載があります(当然、利益についてもあります)。
運悪く最大損失に取引が近づいてくると、機械的だった人が素の感情移入型の人に戻ってしまいます。
「もしかしたら最大損失を更新してしまうのではないか」「最大損失までいかずに損失を取り戻す保証がどこにあるのか」「このシステムよりもっと優秀なシステムに乗り換えよう」などといった見事なまでの感情移入が生まれます。こうなると元の木阿弥。システムは崩壊し、損失は取り戻せず、やがて破滅してしまいます。
ほんとにそうでしょうか?本当に勝てるでしょうか?
  



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