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心理的な壁を乗り越える

2013.09.12 (Thu)
投資に救済措置はありません多くの個人投資家は、

自分の投資はすべて上手くいく

という自信過剰な思い込みから損失を被っています。

典型的な負け投資家の傾向として、

①投資行動が軽率である
②投資行動が衝動的である
③投資行動が慎重すぎて、収益機会を得ることができない
④取引ルールの設定がない、または実行しない
⑤ルールが画一的でどのような相場でも例外を認めず柔軟性がない

といったパターンが見られます。

①は、計画性がなく過去の検証もせずに飛び込んでしまう「軽はずみ型」
②は、フルレバレッジで一気に儲けや損失回復を目論む「感情型」
③は、微塵のリスクをも許容できず、魔法のような投資法を永遠に求め、
結果何にも投資できない「理想論型」
④は、すべてが行き当たりばったりの「思いつき型」
⑤は、ひとつの投資ルールですべての相場から利益を上げないと気が済まない「わがまま型」

とでも表現できるのでしょうか。

しかもこのような投資家は、無意識のうちに「損失なしでトレードできる」と確信しています。

なぜなら、私個人が①~⑤のすべてのパターンに該当していたことがあるからです。

損失は利益を生むトレードをするために必要なもの」と理解するに至るには、相応の損失経験とリスク管理の重要性を自分で実感した人でなければ難しいのではないかと思います。

「自転車の乗り方」を教科書でいくら説明を受けても、実体験でないと感覚は掴めないですよね。

トレードはこのような弱い心理が投資家の心を常に支配しようとしています。

その典型例が「損失の長期間放置」です。

含み損を抱えると人はそのポジションをなかなか解消できません。どうしてでしょうか?

それは、「利益を得たときの喜び」より「損失を被ったときのショックのほうが心理負担が大きい」からです。
普通に考えると、100万儲かるのと100万損失することを比較するとお金面はイコールですよね。
しかし心理面ではイコールではないのです。
心理への負担では損失のほうに大きく天秤は傾きます(プロスペクト理論)。

だからこそ、利益は「すぐ確定」してしまい、損失は「塩漬け」してしまうのです。
プロスペクト理論ですね

決済するまでは損失は確定していないという弱い心理を捨てることが重要です。
現実的には残念ながらこの心理とはまったくの正反対で、

含み益は「消えていく幻」、含み損は「残る冷酷な現実」

なのです。
一発レッドカードですこれも普通に天秤にかければ両者ともイコールで釣り合っているように思えます。
しかし含み益は利益確定するまで本当の利益ではありませんが、含み損は夢ではなく現実なのです。

しかしながら多くの個人投資家は、これを心理的に逆に捉えます。言い換えると、

「含み益はどんどん増えていき、含み損はいづれ消えて回復していく」という錯覚に支配されていきます。

これによりルールが明確化されていない投資では、含み益が消えていく恐怖や損失が増え続ける恐怖、さらに場合によっては、投資失敗が原因で自分の周囲から非難される恐怖という心理負担を大きく背負うことになります。

結果、大きな傷を負ったまま、高い授業料を払って相場世界から放り出されます。

このようにならない為に投資を行う上では、しっかりとした「リスク管理」「取引ルールの徹底」が必要で、これをどのような時でも手放しで実現できる「投資手法」とそれを可能にする「投資商品の選定」は、個人投資家が生き残る上で最重要課題だと思います。
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