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リスクとリターンの関係①

2013.05.11 (Sat)
ついリターンばかりを・・・人は日常生活の中で自然とリスクを取っています

例えば、飛行機のリスクとリターンで考えてみます。

飛行機に乗るリスク
=事故が起きればほぼ100%死亡というリスク
飛行機に乗るメリット
=何よりも移動時間が短くて済む

つまり、リスクは事故(命)で、リターンは時間ということになります。

ではリスクをもう少し掘り下げようと思います。
確かに飛行機は墜落すれば、命を落とす確率がほぼ100%であることは事実ですが、
他の乗り物に対して事故率(死亡率)はどうでしょうか?

438年に1回

これは統計により飛行機に毎日乗って事故に遭う確率を表したものです。

909人 対 1万805人

これは全世界での1年間における航空事故における死亡者数と日本における1年間の自動車事故における死亡者数です。
国際航空運送協会のグラード氏は、「米国一国の車事故による1年間だけの死者の数でも、ライト兄弟が初飛行に成功して以来の航空機事故の死者よりも多い」と発言したそうです。

飛行機と車はどっちがリスクが高いのでしょうか。

答えは車です。しかしながら世間では車は安全で飛行機は危険と感じている人が多いのではないでしょうか。
でも人は確率論などを考える訳でもなく、飛行機のリスクとリターンを自然と自分で判断し、最小限のリスク(事故による死亡リスク)で最大限のリターン(短時間での長距離移動から得られるリターン)を得ているのです。

しかしながら、こと投資のことになると人はリスクではなく、リターンに目がいきます。派手なパフォーマンスの裏側には必ず相応のリスクが含まれていますが、そこには殆どの人が盲目になっています。

リターンを想定するだけではなく、リスクを掘り下げて管理する

大きなリターンを想像することは可能性という期待感もあり、とても楽しいことです。
宝くじを買った人が一番高揚する時期は、当選番号を調べているときではなく、当たった時の想像をしている時と聞いた時は私もビックリしました。
でも投資の時も同じかもしれませんね。新しい投資方法や発見があった時は、何か宝くじが当たったような高揚感を抱いたことを覚えています。
宝くじを買うときに、1/10000000(一千万分の一)という確率のことをリスクとして考えている人なんていないでしょうからね。要するにリスクが見えてないということです。
(あくまで宝くじを娯楽としてではなく、投資としてみた場合のことです)

リスクを掘り下げる習慣を身につけることが、負けない投資の第一歩というわけですね。
ひとつの皿に卵を盛るな・・・ですね  


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